毛ジラミとは、病原微生物が原因で激しい痒みなどを伴います。
他の性病とは違い、薬局で売られているような市販薬で治せる場合もあります。
しかし、使用する薬を間違うと逆に悪化してしまうこともありますので注意してください。
誤って使用されがちなステロイド系の薬は、感染症には効果がありません。
毛ジラミのもう一つの特徴は、実際に見ることができるということです。
毛ジラミの成虫は1.5mm程度の大きさがありますので、肉眼で見ることができます。
この毛ジラミは、成虫一匹につき卵を30個程度産み、それが一週間くらいで孵化します。
ですから、最初の1週間くらい放置しておくだけで瞬く間に数が増えていくことになります。
この増えた成虫と卵を全て死滅させない限り、痒みから解放されませんので、
毛ジラミが発症すると根気の要る治療が続くことになります。
陰毛の生えている部位やその周辺に激しい痒みを生じます。 感染が広がると、脇の下やすね毛周辺でも痒みを生じることがあります。
痒みのある部位に毛ジラミの成虫や卵がないかを検査します。