肝炎にはいくつかの種類があるわけですが、性行為によって移る可能性が高いのがB型肝炎です。
既に肝炎が発症している人だけでなく、肝炎ウイルスを保有している人との性交渉でも感染するリスクがあります。
肝炎ウイルスに感染しても、健康な成人であれば免疫機能により死滅させられます。
しかし、免疫機能が足りなかった人などは急性肝炎を発症する場合があります。
このような場合でも、入院して治療を受ければ完治することがほとんどです。
しかし、ごく希に劇症肝炎と呼ばれる症状の酷いものに移行する場合も有り、
劇症肝炎になるとその半数の人は命を落とすという恐ろしい病気です。
B型肝炎は、ワクチンを接種することで感染を防ぐことができますので、
仮にパートナーがB型肝炎ウイルスを保持している場合は、事前にワクチンを接種しておけば問題ありません。
また、B型肝炎ウイルスより感染力は低いですが、C型肝炎ウイルスも性行為によって移ることがあります。
こちらはワクチンがありませんので、予防接種で感染を防ぐことができません。
急性肝炎を発症する場合は、肝炎ウイルスに感染後4週間~半年くらいの間に食欲不振や倦怠感、 黄疸や吐き気、発熱などの症状が現れてきますので、気になる症状が出てきたら早めの検査を行ってください。
血液検査によって感染の有無を調べることになります。
>>> B型肝炎などの検査キット(男性用)
>>> B型肝炎などの検査キット(女性用)
急性の場合と慢性の場合で治療方法が異なるようですが、 特に慢性肝炎の場合は治療法がなく、ウイルスの増加を抑えながら点滴などで栄養を保つようにします。